そとでよ - モトコ・モリの暮らし

元ひきこもりの気ままな生活。

苦手・興味のない分野をなるべく楽に学ぶ方法

気が向かない分野のことでも、勉強しなければいけない時があるかと思いますが、そもそも勉強が苦手であったり、以前、挫折して苦手意識がある分野だったりすると、どうしても気が向かないこともあるかと思います。

私は幸いなことに国語も数学も歴史も特段苦手ではなかったのですが、お恥ずかしながら、政治経済、特に政治にはまったく関心がなかったんですね……歴史は好きなんですけどねぇ……。

でも、高等学校卒業程度認定試験や、就活のためにざっと内容把握できるくらいにはやる必要がありました。

で、その時にどうしたかというと、

小学生向けの本を読んでました。

小学生向けの本を読んでいた理由

  • 読み通しやすい!
  • 本の質が高い!
  • 大抵は図書館で借りられる!

子供向けとはいえ、途中で読むのをやめてしまった一般書より、読み終えた小学生向けの本の方が身につく知識は多くなりますし、本のボリュームもそれほど多くないので、さくっと読み終えることができます。

子供向けの本というものは、基本的に購入層が限られているので、一般書に比べると部数が出ません。少子化の影響もあり、なおさらその傾向は強まっています。

そんな中で、あえて子供向けに本を出版している著者や出版社というのは、情熱や志を持っているので本の質が高いのです。

子供が飽きないようにカラーになっていたり、イラストが豊富だったり、用語解説が丁寧だったりと、読み通せるような工夫がなされています。

そして、子供向けの本は子供自身ではなく親がお金を出す場合が多いです(お小遣いからだす家庭もあるかもしれませんが)。買われる本は子供が欲しがる本か、親が贈りたいと考える本です。

親の目に「子供に読ませたい」と思わせなければいけないので、子供向けの本のつくりは一般書より丁寧だったりするんですよね。

親が子供の教育に熱心だと、子供に先進的なことを学ばせたがる、教育にはお金を惜しまない=採算が望めるということで、最新分野の本であっても比較的早い段階で出版される傾向があります(プログラミングなんかは必修化が決まって以来、盛んに出版されていますよね)

子供向けの本だけでも重要な点は学ぶことができますし、子供向けの本で物足りなければ、一般書を買えばいいのです。すでに一冊読んで概略は把握できているはずなので、苦手な分野であっても読むのははるかに楽になっているはずです。

そういえば、私が世界史を好きになったきっかけも小学生時代に読んだ歴史の本がきっかけでした。

当時、シャーマンキングという漫画に出てくるドイツ人のファウストⅧ世というキャラクターが好きで、ファウストをきっかけに、ドイツ文化全般に興味が湧き、ドイツの歴史みたいな小学生向けの本を読んで面白かったので、同じシリーズの他の国のシリーズも軒並み読んでるうちに、自然とヨーロッパ史には強くなりました。