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「ヒトラーの忘れもの」インタビューなど、関連記事収集

ヒトラーの忘れもの」関連記事を収集するページ。

ドイツ語とデンマーク語はまったくわからないので機械翻訳で英語に訳したのを無理やり読んでる上に、個人的に気になる部分だけ引用してますので、詳しくはリンク先で実記事をご確認ください。

2017/03/04更新

 

ヒトラーの忘れもの [Blu-ray]

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見逃していると思われる興味深い記事があったら教えてください。

 

 

 "Land Of Mine" Director On Making A War Movie In The Age Of Trump | Co.Create | creativity + culture + commerce

 【英語】サントフリート監督インタビュー

 

少年たちは全員創作ですが、名前は実際の墓地にあった姓名を組み変えてあるそう。

Are the boys fictional as well?

They’re fictional. A lot of their names are taken from real cemeteries, but then I switched them around so the last names don’t match up.

 

最初の爆発以外にグロいシーンがない理由は観客の脳裏に最初の情景が強く印象づいているから不要であるとか。

双子の片方を生き延びさせなかった理由にも言及されていて興味深いですね。

ウィルヘルムの死亡フラグについての言及で「この戦争が終わったら俺結婚するんだ……」や「こんなところにいられるか!」などの概念は海外にもあるんだなぁと思いました。

 

http://www.levendehistorie.dk/Admin/Public/Download.aspx?file=Files/Filer/Viden/OPdatering/2015/Mere+under+sandet+-+John.pdf

デンマーク語】史実検証っぽいものです。ページ数多いので全部読めてません。

 

| Berlinale | Archive | Annual Archives | 2012 | Programme - Tom Sawyer

【英語】2012年公開のドイツ映画、トム・ソーヤ―の紹介。  

セバスチャン役のルイス・ホフマンとウィルヘルム役のレオン・セイデルってこの頃から共演してるんですねー。面影あるなぁ。なんかそのままセバスチャンとウィルヘルムの少年時代に見えてきますね。

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Warum Louis Hofmann keine Zeit zum Studieren hat – B.Z. Berlin

【独語】ルイス・ホフマンインタヴュー

別の映画の仕事でベルリン国際映画祭を訪れているセバスチャン役のルイス・ホフマン。この後は、友達で同業者のヘルムート役ジョエル・バズマンと一緒にアカデミー賞の授賞式に行きたいと考えているそうです。チケットがあるかはわからないそうですが。

 

「エンターテインメント以上のものを作る」マーチン・サントフリート監督が描く、第二次世界大戦後のデンマークに隠された真実とは?

軍曹が少年兵たちに腕を組ませ海岸を歩かせて、地雷除去が完了しているかを確認させる“死の行進”は実際には最初から行われていたそうです。でも、この映画では、最後の方で初めて描いて、罰としての意味合いを持たせ、さらに少年兵たちと心を通わせかけていた軍曹が、頑なな態度に戻ってしまう、そのキャラクターの変化を表すために使いました。

戦中に捕虜に地雷原歩かせてっていうのは結構有名ですよね。酷いときは味方の兵士使ってやる国もありますが。おそロシア……。

私も10代の時はそうでしたが、彼らも映画作りよりは女の子と飲み歩く方が楽しいので、撮影が終了したら地元の女の子たちと飲み歩いていたようです(笑)

普通のティーンエイジャーなんですねぇ。

 

Know Thine Enemy - Page - Interview Magazine

【英語】マーティン・サントフリート監督のインタビュー。

初の英語作品になる次回作、日本の裏社会を舞台にしたジャレッド・レト主演「アウトサイダー」についての言及。「ヒトラーの忘れもの」の後、多くのオファーを受ける中で、脚本に惹かれたこと、世界的な映画に挑戦してみたかったこと、日本文化が好きだったことを上げている。

After the success of Land of Mine on the festival circuit, Zandvliet began filming his English language debut, The Outsider. Starring Jared Leto, the film is set in the Japanese underworld. "After Land of Mine, I got a lot of offers, and there was something about this script I thought was interesting," Zandvliet explains. "It's about a lost soul, a man with post-traumatic stress in a world that isn't his," he continues. "I wanted to see if I could do an international film, and you always hear about directors being caught up in American films and then they lose control. Then I just liked the Japanese culture."

少年たちの生い立ちの設定はあるかと聞かれ、セバスチャンとヘルムートのキャラクター設定について言及。セバスチャンは戦中、悪魔のような兵士の一人だった。ヘルムートも作中の振る舞いから一見そう見えるが、立派な軍服は兄のもので彼自身に戦場経験はないという衝撃の事実がさらっと明かされる。えええ!

確かに末期とはいえ19歳で中尉はちょっと無理があるかなと思ってたんですが(少尉は駆け出しなので、数年経験を積んでから中尉に昇進するのが普通)、そういうことだったんですねぇ……その設定踏まえてもう一回ヘルムートに注目したいです。あー早くDVD 欲しい……。

エルンストの死後のラスムスンとセバスチャンのシーンは、脚本段階ではセバスチャンがラスムスンに殴りかかったり、「僕は悪い人間だ」と半狂乱で戦時の残虐行為を懺悔したりする激しいシーンなんですが、上記の設定を踏まえるとまたクるものがありますね……少年たちの中で一番賢明で平和的に見えるセバスチャンっていうのがまた絶妙……。

 ZANDVLIET: They all had backstories. Sebastian, the lead of the boys, he was one of the evil ones [during the war] and Helmut, who seems like the evil one, he was actually never in the war. He stole his uniform from his brother. They all had different stories; it gave them a lot to play their roles. Plus, it was shot in the exact place where the story actually happened—where they cleared the mines. That also had a great impact on the boys—they felt like they were stepping back in history. 

 

Land of Mine: Martin Zandvliet

【英語】マーティン・サントフリート監督のインタビュー。対談形式。かなり内容に踏み込んでて深い内容です。

絶妙なバランスの上に成り立っている映画、たとえば少年兵を無垢な存在として描写していないこと。彼らは無実のように見えるかもしれないが、少年たちにはそれぞれ恐ろしい生い立ちの設定がある。ドイツ人を良心的に描いた作品のように思われないかと危惧した。作品の焦点はそこにはない。カールの葛藤は少年たちの善性ではなく少年たちの若さにある。

もしかすると作中、彼らが無実に見える人もいるかもしれない。だが彼らはナチスが何をしていたかは知っている。彼らは無実ではないが、7歳や8歳の少年たちは洗脳の格好の標的だっただろう。地雷処理をさせるにしても、我々は彼らを助けなければいけなかったと思う。食事を与え、地雷解除の方法を教えて。

史実では任務完了まで彼らが解放されることはなかったが、人々にはいくらかの美しい夢が必要なので、結局フィクション的な終わりにして、彼らを逃がすことにした。自分のみを危うくしてでも道義的良心を貫くことができるかという選択。脚本によっては全員死ぬ場合もあったが、耐え難く選べなかった。

少年たち本来の性質を見て配役したかった。意地悪そうに見えるからヘルムートのような決め方はしたくなかった。演じるのではなくその人物らしくあってほしかった。セバスチャンは知的で他とは異なる階級の出身。社会の縮図を描きたかったので何人かは労働者階級の少年も呼んだ。実際、少年たちは互いのことをよく思っていなかった。

サントフリート監督の兄弟はドイツ人(サントフリートの父はドイツ生まれのオランダ人で、3歳の時に家庭を捨ててドイツに帰ったそうなので異母兄弟かな?)で、まだドイツ人を名乗ることに引け目があるが、今の世代の少年たちにはないので気兼ねせず仲良くなることができた。

 

デンマークで地雷撤去を強いられた元ナチス・ドイツ少年兵の実話『ヒトラーの忘れもの』|監督インタビュー「“怪物”を倒そうとして自分自身が“怪物”になってしまってはいけない」 - 骰子の眼 - webDICE

【日本語】上記英語記事に近い内容のことも話してますので、正確なニュアンスはこちらで。

 

『ヒトラーの忘れもの』ルイス・ホフマンさん

【日本語】セバスチャン役を演じたルイス・ホフマンのインタビュー。

脚本を読んだ段階で、最も感情移入できたのはセバスチャンでした。ただヘルムート役もいいなと思っていたのでオーディションでヘルムートを演じるのも楽しみにしていたのですが、監督は僕のことをセバスチャンがいいと思っていたようで、結局ヘルムートを演じる機会はありませんでした。

 

Vol.618 俳優 ルイス・ホフマン(『ヒトラーの忘れもの』) | OKWAVE Stars みんなの知っているあの人へインタビュー!

【日本語】撮影されたシーンが見たいなぁ……。

ヘルムート役のジョエル・バズマンさんとはよくディスカッションしました。最終的にはカットされていますが、セバスチャンとヘルムートが肉体的にも心理的にもぶつかりあう激しいシーンがあるんです。撮影中は少年兵役は2、3人ずつが同じ宿舎に滞在していましたが、僕とジョエルさんは最初に一緒になって、いろいろ話し合ってやっていこうと決めたので、その後も僕らはずっと同じ宿舎にいました。お互いにちょっと違った見方をしていたので、お互いの考え方に興味があったし、キャラクターがどう考えて行動するのか、役者同士もっと話したかったので、そうしていました。

19歳ドイツ俳優「学校では教えてくれない戦争をこの映画が教えてくれた」- 記事詳細|Infoseekニュース

「監督はセバスチャンのような落ち着いた方でした。現場では、声を荒げるようなことは一切ありません。人って、やっぱり怒ってしまうと自分をコントロールできなくなってしまいますからね。実は僕自身、生活の中であまり怒ったりすることがないんです。だから、ジョエルが演じるヘルムートとの取っ組み合いで喧嘩するシーンは、大変でした。監督と、軍曹を演じたローラン・ムラさんがいい意味で僕を追いつめてくれましたね。それで、終わった後に、涙が止まらなくて。監督になぜ涙が出てしまうのか聞いたら『それはね、気持ちの上でいったことがないところまで、いったからだよ』と言われました。役者として、とてもありがたい経験でしたね。まあ、もともと3時間半あったものから、実際の上映時間である2時間弱にしていくなかで、残念ながら削られてしまったシーンなんですけどね(笑)」

Unter dem Sand – Das Versprechen der Freiheit - kinofenster.de

【独語】少年兵の裏設定まで書いてあって詳しいので関係者に配られる資料じゃないかと思われます。

ヘルムートがウィルヘルムだけじゃなくて、双子の夢を嗤うシーンがあるっぽいですが、これドイツ版だけにあるシーンなんでしょうかね。

ヘルムート裏設定。19歳、最年長。従軍経験はなかったが、戦死した兄の遺品の将校服を肌身離さず身につけていたら、勘違いされて連れてこられた。あ、これは悲観的にもなりますね……従軍経験ないのにセバスチャンに次いで地雷処理頑張ってたのかと思うと見る目全然変わってきますよ……。

セバスチャン、16~17歳。戦場経験豊富で勇気もあるので、自然と人望を集めリーダーに。