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30代女の趣味と老後資産形成

永眠が最強のソリューションである

記事タイトルは昨年のベストセラー「筋トレが最強のソリューションである」のパロディです。

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

記事前提として、ここしばらく業務負荷が高くノイローゼ気味です。

さて、我ながら人生への見切りが早すぎると思いますが、6歳のときに生きる辛さを悟って以来、死にたいと思い続けてきました。

その割には諦め悪くアラサーの今日まで生き永らえている且つ、10年ニートしていたりと、わりと好き勝手に生きている矛盾した人生を送っていすが、どんな風にして生きてきたかというと、死にたいと思うたびに水曜日には好きやアニメがあるからとか(平日7時代に毎日アニメが放送されていた世代なので、子供時代の半分くらいはアニメのために生きていました)、日曜日はお小遣いがもらえるからとか、ゲームの発売日だとか、先々の小さな喜びを楽しみにして日々を生きてきました。

で、仕事を始めてからは趣味の予定を入れたり、欲しいものリストをつくり、今月頑張ったら来月はあれを買うぞみたいに、楽しみを自分で作り出して、生きる予定を立ててきたのですが……

業務負荷でノイローゼ気味の最近作った欲しいものリストが以下になります。

  • 中途覚醒のない睡眠
  • 仕事以外の夢を見る時間
  • 心理カウンセリング代(月4万)を経費で落とす権利

これだけでも大分病んでますが、どうやったら上記のものが手に入るのか考えた結果

死ねばカウンセリングもいらないし、夢も見ないし、永眠なら中途覚醒もないしと、

永眠が最強のソリューションだなと確信してしまうに至り、とうとう死ぬこと以外に楽しみが見いだせなくなってきました。ヤバみを感じます。

こんな記事書いてるくらいなので、まだまだ大丈夫でしょうと思いたいですが、実際のところ、永眠ソリューション以上の問題解決策が現状では思い浮かびません。

逃走する(仕事を辞める)という発想が真っ先に出てこないのが、逃れられない異常な環境下に適応してしまった(学習性無力感に取り憑かれた)、機能不全家庭育ちの闇が深いところなんでしょうね。