そとでよ - 元ひきこもりの気ままな暮らし

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ひきこもり、コミュ障者のための英語音読のすすめ

音読でコミュ障が治る?

こんばんは。人生において引きこもってる期間の方が長いという歪な経歴を持つ筆者ですが、今のところ対人恐怖症の発症もなく、無欠席で専門学校に通えています。

もしかするとそれは知らず知らずに習慣づいていた英語の音読の成果なのか?と、以下のまとめ記事を読んでて思ったので、私が引きこもりを脱するまでの音読歴を書いていこうと思います。

【朗報】ランニングと音読やってたらコミュ症治ったwww

音読がコミュ障に効く理由と効果的な音読の仕方

対人恐怖症などコミュニケーション能力に障害を抱える人は、前頭前野の働きが鈍っていることが多いそうです。

  • 音読によって、理性、感情を司る前頭前野が活性化することによって、思考が明瞭になり、自身の状況を冷静に判断できるようになる(不安に囚われにくくなる)
  • 音読をすることで他者の思考のトレースが脳に蓄積され、多様な考え方が積み上げられる。結果、見識が広まり視野が広くなる。 音読によって喋ることになれて人前で話すことにも自信がついてくる。 目で見た文字(視覚情報)を声に出して(触覚情報)読み上げた声を聞く(聴覚情報)ことで黙読の三倍、インプットの機会があるので記憶定着率がいい。

効果的な音読方法

  1. できる限り早く音読する。処理を急かすことで脳が鍛えられる。
  2. 音読の素材はある程度、新鮮味のあるもの。脳が飽きてしまうと効果が薄れる。

脳トレブームを起こした川島隆太教授によれば、日本語とは文法構造が異なる外国語を音読している時が最も前頭前野が活性化するとのこと。

川島隆太教授のいちばん脳を鍛える「英語速音読」ドリル [CD付]

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こんな本も出てます。

音読を始めたきっかけ

私が音読を始めたきっかけは、英語学習をしようと思い立った2011年、英語の学習法を検索していたところ、たどり着いた有名サイト。『英語上達完全マップ』さんの影響です。

小学校の高学年から不登校になった私は、学校での英語学習経験がほぼゼロで、ローマ字での名前の書き方くらいは習ったかな?レベルでした。

英語上達完全マップさんでは、学習法の柱として、音読パッケージと短文暗唱=瞬間英作文が提唱されていますが、文法知識が全くなかった私には二つともレベルが高かったので、この二つを自分なりに組み合わせて、やり直し英語の本に載っている短い例文を計100回音読することにしました。

中学・高校6年分の英語を総復習する(CD付) (CD BOOK)

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使用した教材はこちら。良書です。

中学英語が1項目4ページで、2ページが解説、もう2ページが例文と和訳の掲載ページになります。40項目がさらに学習学年別に3パートに分かれています。高校英語も20項目ありますが、私がやったのは中学文法の部分のみです。

この本のいいところは各項目、例文が10収録されていて、1トラック1分前後なので、30回音読で30分〜40分前後で比較的キリよく済むところでした。

中学1年分の13項目を、英語上達完全マップさんが提唱するサイクル法によって、初回30回、2回目30回、3回目20回のように計100回になるまで繰り返しました。30回のうちは1日1項目でしたが、回数が減ってくる後半は1日に数項目こなしました。 中1部分が終わると中2、中3部分で同じことを繰り返しました。

で、音読って最初のうちは結構しんどいんです。英語と日本語は発音の時に使う筋肉か違うので、まず筋肉痛になります。でも一ヶ月くらい繰り返しているうちに、すごく楽しくなって来て音読をしないと落ち着かないくらいになりました。1日1時間を半年以上続けたかな?

その後、高等学校卒業程度認定試験を受験することになり、対策のために過去問を解いて勉強していたのですが、英語は無勉強で8割取れたので対策は何もしないですみました。

例文の音読はその後もたまにブランクがありつつも続けています。まさか勉強法としてだけではなく、コミュ障治療法としても優秀だったとは……ますます気合を入れて音読を英語学習に取り入れていきたいと思った次第です。

英語学習だけでなく、もちろん日本語の勉強にもいい音読。実際、専門学校で科目によっては教科書を読み上げる授業もあるんですが、音読の流暢さと学力レベルは9割がた比例している印象です。 一般常識の対策授業は学科とは別に学力別にABCDの4クラスに分けられているんですが、音読が流暢な人はほぼAかBクラスです。たまに下手な人もいますが。