そとでよ - 元ひきこもりの気ままな暮らし

元ひきこもりの気ままな生活。ひきこもりをしていましたが就職しました。

元ひきこもりが一ヶ月でITパスポートを取得した話

 
 

専門学校に通うのにも慣れた五月頃、資格を取ろうと思い立ち、ITパスポートを取得することにしました。

 
専門学校というとカリキュラム内で色々資格は取ることになるんですが、スタートの時点で年齢的にも経歴的にも不利なので、少しでも就職活動上での不利を減らすため、独力で資格を取得することにしました。

何と言っても25年の人生で、11歳から24歳まで13年引きこもってたわけので、空白期間の方が長いわけです。書いてて自分でも引きます。
 

なぜITパスポートを選んだか

ITパスポートを選んだのは次の4つの理由からです。
 

 

  1. 国家資格であること
  2. 合格率50%でそれほど資格としての難易度は高くないこと
  3. 随時実施試験であること
  4. その場で合格かどうかがわかること

 

特に3が大きいです。大体の資格は年2回とか取得機会が限られているので、タイミングの調整が難しいのですが、ITパスポートは随時実施しているので好きな時に受けられます。
 
思い立ったが吉日と6月6日の予約を入れて、約一カ月で取得を目指すことになりました。
 
 

ITパスポートの合格点

ITパスポートはストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の三分野から計100問が出題され、総合評価点600点以上かつ、各分野300点以上で合格点になります。
 
ITパスポートの評価点は単純な加点方式ではなく、算出方法もはっきりとはわかりませんが、概ね正答率から算出されているようです。6〜7割できていたら分野別評価点も600〜700点くらいに落ち着くはずです。
また、100問中8問は、今後の出題傾向を評価する目的で試験的に出題される問題で、評価点には換算されないそうです。
 
総合評価点は三分野の評価点から算出されるので、テクノロジ系で900点を取っても、マネジメント系やストラテジ系が低いと、その分、総合評価点が低くなってしまうので各分野満遍なく勉強するのが得策です。各分野七割取れば合格は間違いないと思って大丈夫です。
 
 

使用参考書と勉強法

 

 

 

 

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 平成27年度 CBT対応

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 平成27年度 CBT対応

 

 

 

使用した参考書はこれ一冊です。イラストが多いので、とにかく読みやすくとっつきやすいです。一週間くらいでサクッと通読します。一回読んでわからなかったところは付箋などをつけておいて、数回読み返します。

私はもともとパソコンやインターネットの知識はそこそこにあったので、テクノロジ系の知識は知っているものも多く、比較的あっさり頭に入ってきましたが、社会経験がないため会社経営の知識が問われるマネジメント系は弱かったです。
 
参考書を通読した後は、ITパスポートの【ITパスポート試験】情報処理推進機構においてある【ITパスポート試験】過去問題(問題冊子・解答例)を実際の試験時間と同じ要領(100問165分)で解いてみます。
 
即答できる用語系の問題もかなりあり、計算問題もそれほど多くないので、試験時間はかなり余ると思うので100問80分くらいで解いてもいいと思います。
解いたら正解を確認し、各分野ごとに正解数を問題数で割り100をかけて正答率を出します。正答率が低いものの方が得点は伸びやすいので、極端に低い分野がある場合はそこを重点的に勉強するといいと思います。
 
間違えた問題は、わからなかった部分や間違えた理由を参考書で再確認します。参考書ではカバーしきれない問題もあるので、その場合はインターネットで正解を確認します。
特に略語系の用語(PPM=プロダクトポートフォリオマネジメント、CRM=カスタマーリレーションシップマネジメントなど)はなかなか覚えられないので、過去問で演習を繰り返すのが有効です。
 
隙間時間や出先の時間もITパスポート.comのITパスポート試験 過去問道場|ITパスポート試験.comでひたすら過去問を解き、解説を読んで正答率6割以上で安定するまでやりました。
 
受験の結果、ストラテジ評価点665点、マネジメント評価点625点、テクノロジ評価点800点総合評価点730点で、無事合格圏内の得点を取得できました。やっぱりマネジメント系が弱かったですね。。。
 
試験終了後、表示される評価点でほぼ合格はわかりますが、実際に合格かどうか公式サイトに合格者が発表されるのは約1ヶ月後、合格証明書が届くのは約2ヶ月後になります。